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| 枚方市出口界隈 |
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| 鍵屋資料館 |
鍵屋資料館前を先に進み突き当たりの丁字路手前の大きな町家は突き当たった道の左右の現代的な町並みとの好対照を成している。
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| 屋号は“田葉粉屋”という |
丁字路を左に折れると正面に浄念寺、京街道はその門前をかすめるように曲手を形成して枚方市中心部へと入ってゆく。
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| 浄念寺門前 |
狭い路地には僅かに古くから商いを続けてきたという風情の商家が残るがそれも束の間、正面には近代的なショッピングビルが左右にそびえ、京街道はビルの間の遊歩道、とその様相を変化させる。
京街道は信号を一つ渡り最初の四つ角、その右手の自動販売機が立ち並ぶ間に道標をひっそりと残している。
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| “右大坂みち” |
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| 旧街道の面影 |
まっすぐ進んでゆくと天の川に突き当たる。かつての枚方宿東見附、その手前に問い屋場を務めた旧家の建物が一軒残るがその他には何もその痕跡を留めてはいない。天の川の土手に上がり前方を見やれば、川の向こう側の正面に街道が続いていることが見てとれる。
下流側の府道に架けられた現代の鵲橋を渡り旧街道に復する。しばらくは主要道としての役割を終え、地域の生活道路となった京街道を磯島の交差点へと向かって進んで行く。
磯島交差点からは府道13号線を、途切れることなく行き来する現代の三十石船、京阪電車と並行して進んでゆく。
京街道は御殿山の駅を過ぎ三栗南交差点で左手へと府道と分かれる。その道は緩やかに右手へとカーブして再び府道と出会いそれを横断する。この道を境として町名は右手が三栗、左手が渚内野となっている。
府道を渡った先はここも旧街道というよりも普通の生活道路として地域の人々の用に供されている。横断してすぐ京阪線の踏切を渡り左にカーブした道はどこにでもある住宅街。いたずらに古の風情を求める事なかれ、旧街道が今ここに住む人々の役に立ち本来の道としての機能を全うしているのであればそれでよいのではないか。右手に阪今池公園が見えてくると小さな坂道、上がればそこに保谷川の流れが見える。小さな川に架かる橋を渡り対岸へ出るとすぐに牧野の駅へと到着する。
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| 京阪特急 |
やがて京街道は、成雲寺の手前で右手へと曲がってゆく京阪線と分かれて左寄りへと進み船橋川に突き当たる。いったん下流側の府道へ迂回し川の対岸に出る。少し歩くと樋ノ上交差点、再び淀川沿いの府道へと上がってゆく。淀川の河川敷はゴルフ場となり、その流れは街道からは遙か向こうとなっている。
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| 旧京街道 |
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